tag: コレクティブ

フィギュア4(内転筋)

<目的>内転筋群の活性 <理論的背景>内転筋はベースポジションからスタッガードやワンレッグの動きになった時、依存性が上昇し、安定した動きを行う上で必須の筋肉であり、このエクササイズでは筋への刺激を感じやすく、簡単に筋感覚… もっと読む »

90-90トータッチ

🔸トータッチ <目的>脊柱ー骨盤帯のコントロール能力向上、コアの安定性及びバランス力の向上 <理論的背景>逆四つ這い位では、脊柱を,屈曲させる方向に重力が働き、ポステリアコアや両方のPOSが発火する必要が… もっと読む »

ベアクローク

🔸ベアクローク <目的>体幹の安定化、オプティックフローによる視覚刺激、目の上方移動による舌のポジションの適正化 <理論的背景>クローリングの際には、上下肢の体重支持と体重移動が同時に起こる為、体幹筋群の… もっと読む »

バードドッグ

🔸バードドッグ <目的>股関節・肩関節の可動域向上、アンテリアコアの強化、モーターコントロールの向上 <理論的背景>四つ這いの状態は常に脊柱に対して伸展させる力が加わっている為、脊柱の中間位を保つためには… もっと読む »

デッドバグ

🔸デッドバグ(diagonal)   <目的>コアスタビリティの向上、四肢の分離運動 <理論的背景>腰椎骨盤体をニュートラルポジションにて安定をさせたまま、四肢の分離した運動をコントロールする。アッパーコ… もっと読む »

キャットドック

<目的>脊柱および胸郭の可動性の向上 <理論的背景>骨盤の前傾–後傾およびそれに伴う脊柱の屈曲–伸展のコントロール能力&連動性の向上を目的とする。また、肋骨が外旋位でスタックしている場合、強く息を吐き切りながら身体を丸め… もっと読む »

ヒップローテーション

🔸ヒップローテーション   🔸ランバーローテーション <目的>股関節の内-外旋、骨盤の回旋、脊柱の回旋 <理論的背景>股関節において最も重要な運動は、関節包全面と後面の受容器を活性させる内… もっと読む »

プレッツェル2

🔸プレッツェル2 <目的>広背筋の抑制、POSのストレッチ <理論的背景>現代人の多くの不良姿勢に広背筋の過緊張が関与しており、呼吸不全においても同じ様に広背筋の過緊張が及ぼす影響として挙げられる。まずは… もっと読む »

ヒップリフト

<目的>骨盤ー脊柱の分節的コントロール、臀筋の促通、コアスタビリティの向上 <理論的背景>ローカルスタビライザーにより、骨盤と脊柱の分節的コントロールを身に付けるのに、効果的なエクササイズである。また、発達運動学において… もっと読む »