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クワドスクワット

〈目的〉クワド(四頭筋)の強化、ストップ動作の向上、ヒンジ動作の獲得、足部感覚の向上 〈理論的背景〉スクワット指導の際、膝が前に出ないように、とキューイングを行うことがあると思うが、これは障害予防の観点と下肢後面に収縮感… もっと読む »

シングルレッグストレッチ

〈目的〉腹筋群の活性、頭頸部の安定化 〈理論的背景〉歩行をはじめとする屈曲-伸展パターンは体幹部と股関節の共同-分離が必須である。特に下部腹筋の安定化はスウェーバック姿勢の改善や足部荷重位置の改善に効果的である。また、腹… もっと読む »

クロスアームブリッジ

〈目的〉肩甲胸郭関節の安定、体幹の安定、前鋸筋の活性、姿勢改善 〈理論的背景〉プランクが悪いわけではない。ただ、先に行うべきExが多くある。という趣旨のことがよく言われているようにプランクExに非はなく、どのようなアレン… もっと読む »

クワドヒップローテーション

<目的>股関節の可動域向上、体幹部のモートーコントロール向上   <理論的背景>フレキシビリティ(柔軟性)とモビリティ(可動域)には大きな違いがあり、それはコントロール能力の有無である。モビリティという要素にはフレキシビ… もっと読む »

フィギュア4(大臀筋)

<目的>大臀筋の発火、コアの安定 <理論的背景>大臀筋は歩行時のイニシャルコンタクト時に働く筋として有名であり、臀部を触れながら歩くことでこの事実を確認することができる。スプリントやジャンプ動作、投球動作などの競技動作で… もっと読む »

ハーフニーリング・アーノルドプレス

<目的>体幹抗側屈筋の強化、足圧のコントロール、上肢・肩甲帯の安定化 <理論的背景>アーノルドプレスは三角筋のトレーニングとして、かの有名なアーノルド・シュワルツネッガーが考案したトレーニングである。このエクササイズを片… もっと読む »

ハーフニーリング・ヘイロー

<目的>体幹の安定、足圧のコントロール、フィードフォワード制御 <理論的背景>「ヘイロー」とは〈天使の輪っか〉を指す言葉で、文字通り、頭上を天使の輪っかを描くように動かすことで、通常は三角筋や僧帽筋などのトレーニングとし… もっと読む »